
塗装を検討していると
営業マンと話す機会があると思います。
その中で
「どんな質問をすればいいの?」
「聞いてはいけないことってあるの?」
と悩む方もいるのではないでしょうか。
この記事では
現役の塗装営業としての経験をもとに営業マンが嫌がる質問を分かりやすく解説します。
これから塗装を検討している方は
ぜひ参考にしてください。
塗装の営業マンが嫌がる質問とは?
実は塗装の営業マンが「嫌がる質問」には理由があります。
それは
工事の内容をしっかり理解しているお客様の質問だからです。
つまり、こういった質問ができるお客様は
業者選びで失敗しにくい傾向があります。
営業マンが答えにくい質問ほど、実はとても大切な質問です。
塗装の営業マンが嫌がる質問10選
ここからは、実際の現場でよくある質問を紹介します。
① 下塗り・中塗り・上塗りは何を使いますか?
塗装工事では基本的に3回塗りが行われます。
しかし見積もりによっては
塗料の名前がはっきり書かれていないこともあります。
使用する塗料を具体的に確認することはとても重要です。
② 塗料の缶数はどのくらい使いますか?
塗料には使用量の目安があります。
そのため、家の大きさに対して
必要な塗料の量はある程度計算することができます。
極端に少ない場合は
薄く塗られてしまう可能性もあります。
③ 本当に3回塗りしますか?
塗装では3回塗りが基本ですが
工程を省く業者も残念ながら存在します。
見積もりに工程が書かれているか
しっかり確認することが大切です。
④ 高圧洗浄はどのくらい行いますか?
高圧洗浄は塗装工事の下準備です。
汚れが残ったまま塗装してしまうと
塗料がしっかり密着しません。
洗浄が不十分だと塗装の耐久性が落ちる可能性があります。
⑤ 下地補修はどんな内容ですか?

塗装工事では
・ひび割れ補修
・欠け補修
・シーリング補修
などが必要になることがあります。
ただし、下地補修は建物の状態によって方法が大きく変わります。
例えば同じひび割れでも、
簡単な補修で済む場合もあれば、しっかり補修を行う必要がある場合もあります。
補修箇所によって補修方法はさまざまなので、自分の家のどの部分がどんな状態なのかを確認することが大切です。
また、塗装が終わってしまうと補修内容は見えなくなってしまいます。
そのため
「この部分はどういう補修をしますか?」
と具体的に聞いてみることも大切です。
⑥ 足場はどんな足場を組みますか?

足場は法律で安全基準が決まっています。
実は2024年4月から法改正があり、
スペースが確保できる現場では「本足場」と呼ばれる安全性の高い足場を使用することが原則になりました。
法律に基づいた足場を組まない場合、是正対象となり工事が中止になる可能性もあります。
そのため
・どんな足場を組むのか
・安全基準を守っているのか
といった点を確認することも大切です。
⑦ 施工する職人は自社ですか?外注ですか?

塗装工事では
自社職人の会社もあれば
外注職人が施工する会社もあります。
どちらが悪いというわけではありませんが
施工体制を確認しておくことは大切です。
⑧ 工事は何日くらいかかりますか?
塗装工事は天候や乾燥時間の影響を受けます。
極端に短い工期の場合
工程が省かれてしまう可能性もあります。
乾燥時間を守ることは塗装ではとても重要です。
⑨ 保証内容はどこまでですか?
保証といっても
会社によって内容が大きく違います。
・塗膜保証
・施工保証
・メーカー保証
・製品保証
など、どこまで保証されるのか確認しておくことが大切です。
⑩ 見積もりの内容を詳しく説明してもらえますか?

見積もりの内容をしっかり説明できる営業マンは
工事内容を理解している可能性が高いです。
逆に説明が曖昧な場合は
注意した方がいいかもしれません。
よくある失敗
塗装でよくある失敗
・質問を遠慮してしまう
・営業の説明をそのまま信じてしまう
・内容を理解しないまま契約する
塗装は分からないことをしっかり質問することがとても大切です。
まとめ

この記事のポイント
・営業マンが嫌がる質問は重要な質問
・内容を確認することで失敗を防げる
・納得して契約することが大切
塗装は決して安い買い物ではありません。
だからこそ情報を知った上で判断することが大切です。
こちらの次回の記事で詳しく解説しています👇
訪問営業の塗装は危険?
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